2015年 01月 04日
ひと手間かけて得られるもの
お正月三が日が終わり
我が家も半分ほど通常に
待っているのは
お正月用品のおかたづけ
長年お正月にだけに使っている
半月盆と福梅皿
実はこれらを包んでいる和紙が
あちこち破れているのを
見て見ぬふりし続けてきた(汗)
一年に一度しか会わないとはいえ
穴のあいた靴下履いている女は
やっぱりお断りだろう(苦笑)
これではまずい
なんたって今年の目標は
ていねいな女(笑)
さっそく新年一発目のクラフト
さあ いってみよう
障子紙の残りを毎度おなじみの封筒に
ていねいな女の記事には
思いのほか反響があった
みんなどこかで
ていねいに生きたいのかもしれない
ていねいとはおそらく
ほんのひと手間をかけること
そのひと手間を省く技を編み出しながら
生きてきた子だくさん母
要するに得意技手抜き(苦笑)
今思うに
このひと手間を省くことによって
得たものは何だっただろう
確かにほんのわずかな時間は
ゲットできた
しかし
スピード家事選手権大会に
出場するわけでもなし(笑)
よほどのアスリート気質でもなければ
そのほんのわずかな時間に
どれだけの意味があったか
かたや
ほんのひと手間から得られるもの
それは心地よさ
きれいにかたづいているという心の余裕
次に使う時の気持ちよさ
あ でも私の場合
ほんのひと手間であることが条件
あまり手間をかけると後が続かない
憧れの栗原はるみさんのように
大切な調度品の保管のため
白い袋を縫う手間は
今のところハードル高すぎ
ハサミとのりがちょうどよろしいのだ(苦笑)
お正月ボケでお正月用品のかたづけ
何だか腰が重いわという方
是非ポチッとお願いします
そしてついでに
えいやっとほんのひと手間
心地よさがもれなくついてきます(笑)
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いつもありがとう❤
by welcomehome0929
| 2015-01-04 15:46
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